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中日・日本ハムで2対2の電撃トレード成立!中日郡司・山本⇔日ハム宇佐見・斎藤

中日・日本ハムで2対2の電撃トレード成立!中日郡司・山本⇔日ハム宇佐見・斎藤

6月19日、中日ドラゴンズと日本ハムファイターズが、2対2の交換トレードを成立させたことを両球団が発表した。

中日対日ハムのトレードの概要

中日からは、郡司裕也捕手(25)と山本拓実投手(23)が移籍。

日ハムからは、宇佐見真吾捕手(30)と斎藤綱記投手(26)が移籍。

キャッチャーとリリーフ投手同士のトレードとなった。

シーズン途中でのキャッチャーのトレードは非常に珍しい。

なぜなら、キャッチャーは、チームの頭脳であり、作戦やサイン、投手の癖などを全て知っているから。

シーズン中に他球団に放出することは、大きな痛手になるので、通常は選択されない。

今回は、中日と日ハムは、リーグが違うこともあり、交流戦が終わったタイミングでのトレード成立となったようです。

正直、両チームが、日本シリーズで戦う可能性は、極めて低いですしね・・・

電撃トレードの背景

中日の立浪監督側からの打診がきっかけとなった可能性が非常に高い。

中日は、正捕手である木下が、6月14日に、右手を骨折負傷してしまった。数か月の離脱が見込まれている。

即戦力キャッチャーの補強が急務な状態。

そこで、経験豊富なキャッチャー日ハム宇佐見に白羽の矢を立てた。

宇佐見は、昨シーズン1軍出場81試合だが、今シーズンは、1軍出場9試合に留まっていて、中日にとっては都合がよかった。

当然、日ハムに限らずどの球団も、単純にキャッチャーが1人減るのは、戦力的にかなり厳しい。

そこで、中日は、同じポジションで、若手の郡司をトレード要員に選んだ。

日ハムは、チームの若返りを進めていることからも、中日と思惑が一致したと推測される。

逆に、リリーフ投手のトレードは、日ハムからの打診がきっかけとなった可能性が高い。

中日から日ハムにトレードとなった山本は、昨シーズン30試合、今期も14試合投げている、まさに即戦力リリーフ。

投手力強化を図りたい日ハム新庄監督は、即戦力投手が獲得できるなら、キャッチャーのトレードもやむなしと判断した可能性が高い。

日ハム新庄監督は、獲得した郡司と山本に対して、こんなコメントを出しています。

「ぼくのところにきたら目覚めさせますよ」

「ここに来たらチャンスも増えるだろうし、喜んできてもらえたら」

山本に対しての印象も話しています。

「いい球放ってましたよね。ぼくの好きなタイプ。浮き上がるボールが面白い」

「先発も面白いらしいね。一発目にすぐに先発させますか」

「郡司とバッテリーで完封するかもしれないよ」

と笑ったらしい。新庄監督は、冗談じゃなくて本気でやりそうですね。

トレードとなった選手たちの経歴

郡司裕也捕手(25) 中日から日ハムへ

2019年、慶應義塾大学から、ドラフト4位で中日入団。大学時代は、4年の秋季リーグ戦で三冠王を獲得。昨シーズン成績は、1軍33試合出場で、打率は190。推定年俸975万円。

山本拓実投手(23) 中日から日ハムへ

2017年、西宮高校からドラフト5位で中日入団。昨シーズンは、30試合に登板、1勝、4ホールド、防御率3.60。推定年俸1350万円

宇佐見真吾捕手(30) 日ハムから中日へ

2015年、城西国際大学からドラフト5位で巨人入団。2019年、トレードで日ハムに移籍。昨シーズンの成績は、81試合出場、打率256、打点25、本塁打5本。妻はももいろクローバーZの高城れに。

斎藤綱記投手(26) 日ハムから中日へ

2014年、ドラフト5位でオリックス入団。2022年11月に日本ハムにトレードで移籍。昨シーズン成績は、1軍5試合登板で、防御率6.75。推定年俸1,300万円。

NPBは、シーズン中のトレードの期限を7月末と定めています。まだ一か月以上あるので、今後も動きがあるかもしれません。

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